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イベントレポート:第1回 Data Trailblazers Meetup

企業の垣根を超えて理想の「組織・人材・役割」を議論 ~ デタマネ×DXに取り組む大企業8社13名が本音で語るMeetupを初開催

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2024年11月21日(木)、Quollio Technologiesは「Data Trailblazers Meetup」を初めて開催しました。

「Data Trailblazers Meetup」は、DX推進の中で直面する課題や成功体験を共有し、最新の実践的なデータマネジメントの情報交換や交流の場を提供することを目的としてQuollio Technologiesが主催するイベントです。

第1回目の開催でありながらも、データマネジメント×DXに取り組む日本全国の大企業から8社13名のリーダーや担当者の方々にご参加いただき、現場のリアルな声を交えた活発な議論が展開され、貴重な知見を共有いただくことができました。本レポートでは、その様子をお伝えします。

イベント概要

  • タイトル:Data Trailblazers Meetup
  • 第1回テーマ:「本音で語る、データマネジメント組織での成功と失敗」
  • 開催日時:2024年11月21日(木)16:30 - 19:30
  • 対象:データマネジメント組織にて横断データ活用にリーダーシップを発揮されているご担当者様
  • 参加者:日本全国の企業から8社、合計13名のご参加
  • 参加費:無料
  • プログラム:
    16:00 - 16:30 受付
    16:30 - 17:00 セッション
    17:00 - 18:00 ワークショップ
    18:00 - 19:30 懇親会
  • 主催:株式会社Quollio Technologies

ワークショップの様子

前半:Quollio Technologies 松元 亮太(代表取締役CEO)よりご挨拶ののち、板谷 健司(カスタマー企画室 VP Customer Planning, カスタマー企画室長)より本日のワークショップに向けた導入として、データマネジメント取組企業の現状の立ち位置や前提について認識を共有しました。

後半:2グループに分かれ、お客様の業界・役割に応じた具体的な事例をもとに、以下のような議論が行われました。

  • 「デタマネ × DX」を成功に導く理想の「組織・人材・役割」
  • 上手くいっている部分を更に伸ばし、上手くいっていない部分(課題)を解決するために必要な「あるべき像」を制約なしに描く
  • 理想像を元に、各社の状況・風土を踏まえたAction Planを策定

ワークショップでは、普段は交流の機会が少ない他社の担当者同士で積極的な質疑応答が交わされ、限られた時間では十分に話しきれないテーマも出るほどの活発な議論が行われました。ご参加者の皆さまからは「自社の課題ややるべきことが客観的に見ることができた」「他社の取り組みを知る貴重な機会だった」「板谷さんの講演が参考になった」などのご感想や、次回の開催に向けたリクエストも数多くいただくことができました。

初めての試みではありましたが、このような貴重な対話の場は、主催したQuollioにとっても非常に有意義で、多くの示唆をいただく機会となりました。

Quollioの取り組みとこれから

Quollio Technologiesは、国内エンタープライズ企業向けに次世代データインテリジェンスソリューションを提供しています。

今回の「Data Trailblazers Meetup」は、当社が目指す「世界中の情報と知を繋げ、人々や企業が繋がり、新たな価値創造を促進する未来を築くこと」の一環として開催されました。データ活用における課題や学びを企業間で共有することで、日本産業全体の成長を加速させたいという想いが込められています。

ご参加いただきました皆さまには、心より御礼を申し上げます。本イベントを共に作り上げていただき誠にありがとうございました。いただいた貴重なご意見やご感想をもとに、次回はさらに充実した内容でお届けできるよう努めてまいります。

引き続き、Quollioは、データマネジメント組織を支援する革新的なソリューションの提供とともに、様々な情報発信や機会提供を通じてデータ & AI活用の未来を支援してまいります。

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