「見える化」で全社のデータ活用を支える
富士薬品がQuollioのデータカタログで築くDX基盤
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資料概要
1930年創業の総合ヘルスケア企業である富士薬品は、配置薬事業を原点とし、ドラッグストア「セイムス」の運営、医薬品の製造・開発まで多岐に渡る事業を展開しています。近年注力しているのが、全社的なデータ活用を推進するためのDXです。同社は社内に散在するデータ資産を有効活用するため、データカタログ「Quollio Data Intelligence Cloud(以下、Quollio)」を導入。データの可視化と利活用を全社レベルで実現し、事業横断的な文化を醸成する取り組みを進めています。
今回は、このプロジェクトを牽引するDX戦略推進本部 デジタル戦略統括部 デジタル戦略部 部長の村上太一氏に、Quollio導入の背景や検討プロセス、そして具体的な活用の広がりについて話を伺いました。