情報活用基盤におけるメタデータ管理の問題点をデータカタログで解決
詳細
本セミナーではデータ活用基盤におけるデータマネージメントの重要性と、デーマネージメントツールの「Quollio Data Inteligence Cloud」をデモを交えて、ソリューション本部の四釜が解説いたします。
セミナー概要
様々なビジネス活動で生まれるデータを情報として活用するため、現在に至るまで、各業務を効率化するためにDWHやBIなどのシステムが構築されています。
各業務ごとに導入されてきたシステムは、データ活用基盤となるDBやBIツールの進化やIoT・SNSといった新しいデータの登場により、利用できる(利用すべき)データの種類や量も飛躍的に増大しています。
さらに、データの民主化といわれるようにデータを活用する側も当初は一部の分析者(開発者)が作成したレポーティングの参照だけでしたが、顧客行動や生産機器での故障予測・事前メンテナンス等の利用用途にまで拡大しています。
データ分析においても、一部の社員から全社員へ、またデータ自体も自社データ(1stパーティデータ)から、外部データ(3rdパーティデータ)の利用などに拡大してきています。
このようにデータの質・量、利用用途、利用者の拡大に伴い、データ品質を維持・向上させるため「データマネジメント」が非常に重要となっているため、データ活用基盤におけるデータマネージメントの重要性と、デーマネージメントツールの「Quollio Data Inteligence Cloud」をデモを交えて、ご説明いたします。
アジェンダ
- 情報活用基盤と課題(メタデータ管理の重要性
- データインテリジェンスとは?(≒データマネージメントだが最近はこちら)
- 管理すべき3種類のメタデータ
- 課題に対応するためデータインテリジェンスに求められる機能
- Quollio Data Intelligence Cloud の紹介
- DEMO
- Q&A
このような方におすすめです
- 全社横断データ活用を推進する上で、DWH・ETL等のデータインフラ以外の部分への知識を深めたい方
- データ活用が一定行われてきたが、活用ユーザーからの質問・相談が急増しており、分析の断念やリードタイムへ懸念がある方
キーワード別
- 「データインテリジェンス」を耳にしたことがあり、気になっている方
- 「データ信頼性」の担保が重要だと思っている方
- 「データ品質」「データリネージ」の自動化に興味がある方
- 「ビジネス・メタデータ」の自動化に興味がある方
- 「データカタログ」プロジェクトに過去チャレンジし、挫折した方
講師
四釜浩明 ソリューション本部
外資系ベンダーにて、1990年代からDWH用並列データベースのプレセールス兼コンサルタントとして、小売業/製造業/運輸/金融.. などと様々な業界の法人へのDWHシステムの提案活動や、導入サポート/コンサルテーションに従事。Quollio Technologies参画前に所属していたSIerではSnowflakeとDatabricks、クラウドDWH製品を中心としたプリセールスを担当。