オントロジーの前に、社内用語を整える

オントロジーの前に、社内用語を整える

Details

オントロジーの前に、社内用語を整える
生成AIと人のレビューで「使われ続ける用語辞書」をつくる

概要:
生成AIやRAGを導入しても、「顧客」「案件」「完了」といった言葉の意味が部門や文書ごとに異なれば、検索・集計・推論の結果は安定しません。では社内文書からオントロジーを自動生成すればよいかというと、対象範囲の切り分けと抽象度の判断で不安定になりやすく、AI単独での構築には限界があります。

先に必要なのは、もう一段手前にある「社内用語辞書」です。

本セミナーでは、用語・定義・同義語/略語・利用条件・用例・出典という6項目のテンプレートと、身近な業務用語1語を題材にした具体例を通して、生成AIに候補と根拠を集めさせ、人のレビューで確定させるという進め方をご紹介します。あわせて、辞書の形骸化を防ぐための最小限の運用体制と、その先にあるオントロジーや因果分析への発展の道筋についても触れています。

※本動画は 2026年8月27日に開催したウェビナー講演をオンデマンド動画配信用に編集した動画です。


本講演では、公開文書を用いた検証の詳細も解説していますが、その箇所をカットして約12分にまとめた動画をYouTube に公開しています。

AIに用語や根拠の抽出を任せ、人間が定義をレビュー・合意して決定する「AIと人間の協調モデル」、辞書に必要な項目、スモールスタートの実践方法など、形骸化させずに運用するアプローチの部分だけに編集しています。

具体的な検証データやグラフ、結果は含んでいませんが、併せてご視聴ください。